コミュニケーション
真の社会福祉とは一体なんでしょうか。
今の社会福祉が個人の自立を支援する為ではなく、
自立出来ないよう支援している事に、あなたはお気付きでしょうか。
社会的弱者は行政が守るのは当然だ」と権利を主張し、
「期待を満たさない」と文句を言う利用者。
一方支援者は、クレームや損益を怖れ、返って自立を妨げるとわかっていながら、過度の支援を提供します。
自立支援など名ばかりで、自分の立場を守るため、自立出来ないよう支援しています。
昔に比べ、法や制度、環境や用具は充分過ぎるほど充実しました。
しかし、楽だ便利だとそれに頼るあまり、個人の能力は格段に低下しています。
制度が使えなくなった時、あなたは立っていられますか?子供は大丈夫ですか?福祉制度の充実が、足腰を弱らせ、怠惰を生み、本当の自立への妨げになっているのです。
少子高齢化は更に加速し、社会福祉は縮小の一途を辿る今、何を得、何を失ったのか見つめ直す時が来ています。
「自分の荷物は自分で背負う」当たり前の姿勢を思い出し行動すれば、その姿は周囲へと波及し、自然な形の社会福祉へと整っていきます。
全ての人が個人の能力に合わせ自立すれば、福祉など必要のない世の中へと変わっていくのです。
障害児を持つ親として、私はそんな世の中を目指しています。
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